コンディショニング
最近の自分の頭のなかを書いていこうかと…
リハビリテーションや治療を行う場合。
動作の等の改善に向け運動学習を行なっていくわけですが、、、
それらを行う前の、体の状態はどんな状態がいいのか?
と、近頃考えています。
学習しやすい状態、筋力を発揮しやすい状態、運動しやすい状態、etc...
とはどんな状態なのか??
筋紡錘の感受性(筋の緊張状態)
筋力の発揮しやすい身体各部のアライメント
筋の組織的な異常の有無(トリガーポイントetc)
筋・筋膜の伸長性
筋・筋膜以外の組織の状態
(脂肪組織の硬さ、神経の滑走性)
筋、骨同士の滑り(筋間中隔)
筋の収縮に応じることのできる滑膜関節の状態
循環呼吸状態も大事ですよね。
ほかにも色々たくさん上がるでしょうが、、
トレンデンブルグ歩行➡︎中臀筋は確かに正しいんでしょうが、
・中臀筋働ける寛骨と大腿骨の関係なのか?
・頸体角によって筋長も変わりそう。
・臀筋にトリガーポイントはできてないか?
・滑走性はいいのか?
・胸椎腰椎のアライメントから骨盤は?
・足部の回内外などは?
とか、、、
局所だけでもいろいろ見ることあるんやなーと、愚考し、悩んでいます。
全体のアライメントからとも言いますが、
大事なんでしょうが、
局所を見れなかったら結局やなぁ、、と。
みなさんはどんなこと考えてますか?