読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

P-T’s blog

twitterでBotしています! 新人理学療法士です

筋肉の感覚器! 筋紡錘

筋肉は効果器でもあり、受容器です。

先日、twitterにて、アンケートを行いました

 

自分自身も、完璧に説明できるわけではありませんが

復習がてら少しだけ解剖生理をまとめてみたいと思います!

 

 今回の登場人物
  • 錐外筋
    →筋肉に動きを引き起こす人
  • 錘内筋(筋紡錘)
    →筋肉の状態の情報屋
  • α運動繊維(神経)
    →筋肉(錘外筋)に命令を伝達する人
  • γ運動繊維(神経)
    →錘内筋に命令を伝達する人
  • GⅠa繊維 GⅡ繊維
    →筋紡錘からの情報を上の人に伝達する人達

 今回は、これらの人たちが活躍します!

 

骨格筋

 

錘外筋とα運動繊維

骨格筋は上位からの命令を受けて収縮し、関節を介して身体に運動を引き起こします。

 

ここで、命令を伝達するのが、α運動繊維(神経)

錘外筋(筋繊維)はα運動繊維で接続されており、骨格筋の収縮を引き起こします。

錐内筋とγ運動繊維

骨格筋の中には、錘外筋の他に、錐内筋(筋紡錘)が存在します。

錐内筋はγ運動繊維で接続されており、こちらもまた収縮が引き起こされます。

f:id:PT-TJYUT:20161012152238p:plain

 

 筋紡錘の役割

 筋紡錘は、筋肉の状態を常にモニターし続けている監視役です。

 筋の伸張・持続的伸張に反応し筋の状態を上位へと伝える役割を担います。

 これにより、筋の損傷の防止や、筋収縮や伸張による運動の状態を上位中枢へと伝え

 ることができます。

f:id:PT-TJYUT:20161012152104p:plain

 この筋紡錘の状態を上へと伝える繊維がGⅠ GⅡ繊維となっています。

α−γ連関(α−γ Linkage)

ここで、α−γ連関について少しだけ、、、 

錐内筋は筋の状態をモニターしており、それは主に伸張時に働くことができると上でも述べました。

しかし、筋肉は収縮すると伸張ではなく短縮しますので、

同じ骨格筋内にある錐内筋まで短縮する。ということになります。

f:id:PT-TJYUT:20161012160206p:plain

つまり、

α運動繊維の刺激

錘外筋収縮

錐内筋短縮

錐内筋の感度低下(GⅠa興奮低下)

が起こり、筋の状況をうまく感知できなくなってしまいます。

 

ここで、活躍するのがγ運動繊維になります。

γ運動繊維は、錘内筋を収縮させる役割を持っています。

「ん、収縮したら、結局同じじゃないか?」

と思われる方も数人いらっしゃるかもしれませんが、

 

ここからは、解剖です。

錐内筋のうち伸張を感知する部位は、

1次終末と2次終末と呼ばれる非収縮性の部分のみとなっています。

f:id:PT-TJYUT:20161012161403p:plain

 

その端にあるγ運動繊維が着いている部位は、収縮性でここが収縮することにより、

短縮して感度の低下した錐内筋を伸張させます。

結果、1次終末2次終末は伸張され、感度を保つことが可能となります

f:id:PT-TJYUT:20161012162625p:plain

α−γ連関は

α運動繊維が興奮し、錘外筋の収縮が起きた際、

同時にγ運動繊維も興奮することにより錘内筋を収縮させ

骨格筋の短縮に伴う筋紡錘の感度の低下を防ぎ、GⅠa GⅡ繊維からの情報を維持し

筋の固有感覚の低下を防いでいることになります。

 

以上細かいところまでは記載していませんがまとめてみました

最後まで読んでいただきありがとうございました!

書籍紹介 part 1

姿勢の教科書

 f:id:PT-TJYUT:20161011012417j:image

 

初の書籍紹介ということで、

今回は竹井先生の『姿勢の教科書』です。

こちらの書籍は、一般書になります。

「えー。一般書かよー」と学生の頃は少し嫌うことがありました。

が、知識も浅はかであるのにもかかわらず何を調子に乗っていたんでしょうか…

現在でもまだまだ、浅はかなままですが、、、

 

理学療法士たるもの姿勢•動作観察、

そして分析の能力は必須です。

ですが、正直なところ、私もまだまだ全くと言っていいほど出来ていません。

 

そこで、今回のこの書籍を購入し、

一読してみました。

 

こちらの書籍は、一般書であるため、

初学者や、一般人にはもちろんではありますが、

医療従事者でも読み応えがあるかと思います。

(一般書ですが、かなり医学的で読んでいても新しい発見が多かったです)

 

この書籍を読むと、

少し姿勢の見方が変わりました。

 

典型的な姿勢パターンをまず学び

その姿勢から弱化している筋

短縮し過活動となっている筋

過活動となった筋の拮抗筋は相反抑制で弱化している可能性がある。などなど、

 

さらには、それぞれの姿勢パターンに対する

トレーニングやストレッチまで丁寧に載せておられ

臨床現場での訓練や自主トレーニングにもいいなーと思います。

 

自分の体の状態もより理解でますし、オススメですよ。

ちなみに僕は後弯前弯型でした、典型的な。笑

 

この本を元に姿勢の分析能力を高めていきたいと思います。

値段もお手ごろですので是非^_^

 

正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書

正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書

 

 

 

 

大殿筋が食べたい!

朝晩と冷え込みますね、焼肉が食べたくなります。

f:id:PT-TJYUT:20161010205838j:plain

 牛の大殿筋はランプという部位らしいです。

 僕は、イチボが一番好きです。

 みなさんはどの部位が好きですか??

 

 今回は大殿筋についてほんの少しだけ書いてみたいと思います。

 昨日は、大殿筋についてのアンケートご回答いただきありがとうございました!!

 

それでは、以下で答え合わせをどうぞ!

 

起始・停止

 浅部:起始 腰背筋膜 腸骨稜 上後腸骨棘 
       仙骨後面外側 尾骨

    停止 腸脛靭帯(後縁)大腿筋膜(後縁)
 
 深部:起始 仙結節靭帯 中殿筋の筋膜 
       腸骨の後殿筋線後方
    停止 大腿骨殿筋粗面
 
 

上部繊維と下部繊維

外転/内転軸より上か下で決まります
 

f:id:PT-TJYUT:20161010211801p:plain

 
 
上部:1/3 股関節外転 
下部:2/3 股関節内転=ハムストリングスと内転筋と同期して働く
 

大殿筋が働く主な動作

  • 起立動作での殿部離床
  • 起立動作での重心の上方移動(下肢伸展)
  • 歩行ICでの骨盤の側方安定化
  • 歩行LRでの不安定な膝の安定化
  • 歩行LR〜MStでの膝関節の伸展
  • 片脚立位時の骨盤の前傾時 などです

それでは、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

オステオパシー

以前よりオステオパシーの勉強を少しずつしているのですが、難しく まだまだ臨床へつなげることができていません…

 

オステオパシーとは…

f:id:PT-TJYUT:20161010003019j:image 

オステオと、言いますが骨だけの話ではありません

 

オステオパシーは、アメリカの手技療法の一つで1874年からの歴史があります。 かなり長いですね…

 

基本理念

  1. 身体全体をひとつのユニットとして考える
  2. 身体の機能と構造は一体のものと考える
  3. 自然治癒力を鼓舞すること

 

人が持つ本来の自然治癒力を高めることを目的とするみたいです。

この治癒力をなんらかの原因で超えてしまうと、体性機能障害が出現し体に不都合なことが起きるとされています。

 

この体性機能障害に対して、筋、関節、神経、血液、リンパ、脳脊髄液、内臓などを観察しその原因を統合的に評価し、治療を施します。

そして、治癒力を高め、健康的な体へ…とのことですが……… 

 

解剖生理運動の知識がかなり必要だなと感じています笑

 

アメリカのオステオパシー

アメリカで、オステオパシーを生業とする人をオステオパスと呼ぶらしく、西洋医学医者と同じで、診断や薬の処方などを行う権利があるとのことです。

つまり、医者ということです。 

ただ、手術をせず、自らの手で治すのですから、驚きです。

f:id:PT-TJYUT:20161010003252j:image

まだまだ、理解不能なことも多いですが…

気合い入れて勉強していこうと思います

オステオパシーに関わって居られる方がいらっしゃいましたら、ぜひご教授願いたいです笑

 

それでは、最後まで ありがとうございました!

 

blogです。

いつも、TwitterにてBOTを見ていただき、ご指摘いただきありがとうございます(^^)

 

新人理学療法士のblogです。たまーに更新して行きたいと思います!よろしくお願い申し上げます!!

 

ラーメンが好きですので、おすすめのラーメン屋教えてください! 行動範囲は主に大阪ー兵庫です!

f:id:PT-TJYUT:20161008180707j:image